引く!媚びる!省みる!

見切り発車しました

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変わることも消えることもない

どうもこんばんは。

 

今日はちょっと古いネタなのですが「一番古い記憶」というのを少し書いてみようかと。

一番古い記憶はなんですかね。ちょっと時期が曖昧なのですが祖父に遊びに連れて行ってもらった記憶ですかね。他にも同時期の記憶はいくつかあるんですが古いだけあって正確な年齢は覚えてないんですよね。

 

自分はおじいちゃん子おばあちゃん子だったので小さいころの記憶は両親より祖父母のほうが多いですね。

今でも大好きですが、あの時期は両親・・・特に父親が怖くて。大きくなってからは話すことも多くなって中は良い方なのですが。エディプスコンプレックスってやつですかね。

 

もしくはうちの父親はあまり小さいころの自分に対してあれをしろこれをしろということはなかったんですが悪いことをすれば叱ったりするわけで。叱られたことが大きな部分を占めていたので自分を叱る存在として畏怖していたのかもしれないです。

 

中学校以降では部活にのめり込んでいたので(今からすれば不思議な感じがします。良いチームメイトに恵まれたお陰ですかね)父親に助力を貰うことが多々ありました。遠征とかもありましたし。

今は祖父母に合う機会はどんどん減ってますね。もう残りの人生で後何回会えるのか。

 

そう考えると少しセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

 

そう言えば思い出しました。昔祖父にいろいろ喋ってたなぁって。そのしゃべっていたことがいかに実現するのが難しいか。大きくなるまで気づきませんでした。今でも叶えられそうにありません。

 

今日はこの辺りで。